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ひとりめの子を幼稚園、ふたりめの子を保育園に預けるメリット・デメリット  

ふたりめの子が幼稚園へ通ってから

パートしようと考えていましたが…

専業主婦期間=ブランク期間が長くなる不安や、

外で働いて子ども以外のことを考える時間

母でなくひとりの人間として社会に貢献する時間

がほしくなってきました。

(贅沢なことをいっているのは百も承知です)

そこで

ふたりめを保育園に通わせてみたので

その過程で気づいたメリット・デメリットを紹介します。

ふたり目を保育園に預けるメリット

ひとりめの子保育園  or  幼稚園に通っているとふたりめの子の保育料半額なる

(わが家の例:年収約400万の夫・保育料23400円→半額の11700円)

・ひとりめの子が通う幼稚園での預かり保育料が一定額補助される場合がある(親の就業時間等による)

・パートの短時間労働でじぶん時間の確保ができる(勤務時間の条件は各市町村で要確認)

・扶養内パートでも家計のたしになる

わたしの自治体では月に30時間以上の労働で保育園に預けられるため、

1日4時間の労働を週に2回するだけで、月に3時間

残りの3日をつかって

じぶん時間を確保したり、長女を習い事に連れて行ったり、作り置きしたり

気持ちに余裕ある生活が送られる

かもしれません。

時給900円として32時間労働で27800円

27800円ー11700円=16100円

パートに慣れるまでの期間や人間関係の疲労

送り迎えの労力などマイナスなこともありますが、

じぶん時間の確保・習い事代の余裕が若干できます。

パート求人例:飲食店のキッチンスタッフとして10時〜14時勤務を週2回

ふたりめを保育園に預けるデメリット

・基本9時までに登園させなければいけない  (ひとりめの子が登園時間に間に合うか)

・幼稚園と保育園、2箇所の移動時間・労力が負担

・求職活動中の状態では希望する園に入りにくい

 (わたしの自治体では優先度がA〜Gまで区分けされ、求職活動中の主婦はランク最下位のG

    →希望区では入れず、受け入れ枠がたっぷり余っていた隣の区で、やや遠いけど入園できました)

・幼稚園と保育園の行事がかぶる

・求職活動中で申し込んだ場合、入所後3ヶ月以内に勤務先を決めなければ退園

ふたりめを保育園に預けるおすすめタイミング

年齢:ふたりめが離乳食を完了した時期

時期:4月入園の申込みを2月にする(自治体によって申込み期間の確認必要あり)

ふたりめを保育園に預けてパートするか迷ったら

いちばん入園しやすい時期4月入園で希望保育園の申込み

落選した場合は…

幼稚園が夏季休暇に入るタイミングとかぶる7月入園の申込みをする

保育園の事前見学

入所前に通わせる施設の方針・雰囲気を知るため保育園見学は必須。

子どもへの声掛け自立心を養う取り組み布おむつ事情など

事前に納得して入園できたので

子どもへの心配もさほどなく安心して預けられました。

描画・ダンス・体操・友達との関わり等、

家で過ごしているだけではできない体験ができることも魅力に感じています。

まとめ

求職活動中だとランクが最下位のため、入所しにくくなります。

実際、求職活動中で4月入所申し込みをすると見事落選してしまいしました。

諦めずに毎月、市のHPで保育所空き状況を見続けていると、許容範囲エリアで空いている園をみつけることができました。

候補エリアに2園3人分空きありとなっていたので、バイト先をみつけてから在職証明(勤務予定)を記入してもらい申請すると、第2希望の園に入ることができました。

とりあえずバイトから始めてみて、頑張れそうだったら正社員として求職活動をしようと考えたからです。

この場合、週3、1日4時間、月に48時間の勤務予定で申し込みしましたが、月に62時間以上で申し込みしておくとランクが1つ上がったみたいなので、事前に確認しておけば第1希望に入れたのかな?と少し反省しました。

ひとまず保育所入所ができたので、あとは働くのみ。

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