手で食器をもちたがったり、食べ物をニギニギし始めてからしばらく経ち…ついにお皿の中のかぼちゃを掴んで口に運びました!パンなど持ちやすいものは手に渡すと口まで運んで食べていましたが、皿の中にある食べ物を机の上や床に落としたりせず、自分の口まで運んでパクパク食べる姿に感動しました。
…ですが、さらに机や床だけでなく髪の毛や服に食べ物がつく量が増えました。かぼちゃは特に黄色なのですぐ着替えて洗わないと大変なことになってしまうので嬉しい反面少し手間が増えます。まあなんとかなる!と今日も言い聞かせて顔・髪やイスについたかぼちゃをせっせと拭きました。
きっと明日からは、またスプーンで食べさせてあげると思います。しばらくはパンや鶏肉など固形であまり汚れても大変なことにならないものだけ手づかみ食べの練習をさせようと思います。少し上達してからかぼちゃやご飯は手づかみで食べてもらう予定です。
【追記】
1歳頃からは毎食自分で手づかみ食べして食べてもらっています。食べさせてあげる必要がないので、自分も一緒にごはんを食べやすくて楽になってきました。
…ただ長女の時もそうでしたが、うちの両親はスプーンで口に運んであげた方が片付けが楽だからと勧めてきます。
ですが1歳からは特に日常の中で両手をしっかり動かす訓練をすることが重要だと考えているので、親が来たときだけは「そうよね〜、確かに片付けは楽だよね〜」と言いつつも日々手づかみで食べさせてあげています。汚したくない服は基本的に着せていないし、専業主婦ということもあり毎食後着替えさせることや洗濯物が増えることにそこまで負担を感じていないので自由にさせてあげています。精神的に負担を感じるようならさせてあげないと思う部分はありますが…
手づかみ食べのメリット
2年前に手づかみ食べしていた長女も今ではしっかりと右手でえんぴつを持ち、適度な筆圧でお絵描きができていたり、シール貼りやひも通し、ボタンとめなど手先を使うことが上手なので、やはり1歳前後から手先のトレーニングを日常の中で自然と行えていたことが良かったのかなと個人的には思っています。
長女の真似をして次女も三角クーピーでお絵かきをしているのですが、どうしても左で持ちやすい点が気になっているので、できるだけ右手で手づかみ食べできるように机の右側にお皿を寄せてあげる工夫をしたり、スプーンやクーピーなども右手に渡すことを意識してあげているところです。3歳ぐらいには利き手が決まるようなので、今のうちはしっかり両手を使えるように日々の中でどちらも動かせるようにしてあげたいなと考えています。
コメント