3歳の長女が1歳になるまでは、なかなか日中寝てくれなかったので起きている間は絵本をよく一緒に読んでいました。
1日10冊以上読むと読書好きな子になると子育て本に書いてあったこともあり、ほぼ毎日10冊以上は読んでいました。
といってもそんなに大量の本をもっているわけではなかったので2週間に1回図書館で借りてきたものも含めて、同じ本を1日10回読んでも10冊分読んだとカウントしています。
2歳まではほとんど言葉を話しませんでしたが、2歳すぎると2語分、3語分とあっという間に話せる語彙数が増えていき、3歳になった今では年長児や小学1年生と同じぐらい言葉を話せていてカタカナやひらがなも読めるので友人の保育士が驚いていました。
しりとりや言葉遊びも好きで「あ」から始まるものな〜んだ?と私に問いかけつつ自分で答えを言い続けています。
あまり早くからできることを増やしても意味がないと思っていましたが、実際に言葉を話せる語彙が多いことや文字が読めることで理解力も高まり、説明してあげれば納得して行動に移してくれるので手がかからず助かることが多いと実感しています。
一方で次女には絵本を読んであげようとしても、本より動き回ったりダンス風のことをするのに夢中で、本を見せてもめくったり指でトントンするだけですぐに本を閉じてしまいます。
しっかり絵本を読んであげられていませんが、絵本好きの長女をよくみていることもあり本のめくり方だけはとても上手です。
本はあまり読んであげられていませんが、次女の言葉の発達は、おしゃべりが大好きな長女が次女に話しかけてくれていることもあって、パパ、ママ、ワンワン、ガオー、チョウダイ、タベタイ等長女のときより言葉を話し始めるのが早いように思います。上の子をみて勝手に下の子が育ってくれるので、上の子が読書好きで良かったです。
日本語の絵本から英語の絵本への導入方法
長女が1歳の頃絵本と並行して読んでいたのは、しちだの4ページ絵本です。英語バージョンのもの(Read with Me)もあるので、両方所有していると英語への興味も持ちやすいようで長女はここから導入して今は次のステップの英語絵本(SPEAK UP STORIES)を気に入って読んでいます。
これだけやっておけばとりあえず小学校に入って英語の授業で即困るということはないかなと勝手に考えています。アルファベットのポスターは大手英語教材のサンプル取り寄せでもらえる無料のものをリビングの壁に貼って使っています。
英語耳をつくるために耳が多言語を聞き取れるピークは生後10カ月を境に下降していくそうなので、Read with MeやSPEAK UP STORIESについているCDを毎日朝・夕食時かけ流しています。
はじめから高額教材に手を出すとダメージが大きいですが、一万円程度なら合わなくてもいいやと納得して購入できたので、しちだに通っている友人から教えてもらえて良かったです。
七田式(しちだ)Read with Me〜リードウィズミー☆英語絵本★
☆七田式(しちだ)英語学習☆ 初めての英語絵本に最適! SPEAK UP STORIES スピークアップ ストーリーズ(26冊組 CD付)☆★
ベネッセのワールドワイドキッズもフォニックスのダンスが好きで、サンプルDVDの歌をしばらく見てa・b・c・d・e・f・g・h(アブクドゥエフグハ)と楽しそうに歌で覚えていました。サンプルのダンスだけでも十分満足できたので、サンプル取り寄せはおすすめです。フォニックスダンスが一曲フルで収録されていないものもある様なので、取り寄せタイミングにもよるみたいですが…
今、長女がはまっているCDがエブリバディアップ↓です。アマゾンで中古品を買ったので一冊700円ぐらいでした。
次女はベネッセのワールドワイドキッズのDVDが好きで、毎日30分視聴しています。
歌がたくさんでテキストもカラフル!写真もたくさんあって、一日に2回は勝手にCD再生しながら本をパラパラめくっています。
他にはNHKの「にほんごであそぼ」や「えいごであそぼ」も長女は好んで見ています。
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