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離乳食開始時に買ってよかったもの【食事エプロン】

食事エプロンの選び方

まずは一種類買って、実際に使ってみることをおすすめします。

主な種類と特徴は次の項目で紹介させていただきますが、先に結論をいうと

服(袖口まで)を汚したくない場合を除いては

ベビービョルンかシリコン製のものが良いと個人的には思います。

用意したものを使って赤ちゃんが食べ勧めてくれれば問題ないですが、うちの子みたいにエプロンが邪魔ではずしたがる子にはシリコン製で後ろ側をボタンでとめるタイプのものがおすすめです。

汚したくない服の時だけ袖口まであるタイプの食事エプロンを利用する等、用途にあわせて使用するのも良いですね。

ちなみにシリコンタイプのエプロンをつけていても必ずといって良いほど服は汚れるので(特に手づかみ食べが始まってから)、どうやっても汚れるものだという覚悟は必要です(^^;)

食事エプロンの主な種類と特徴

今一歳になる次女が離乳食を始めた頃に、いろいろ試して感じたメリット・デメリットを具体的に紹介させていただきます。

①シリコン製のエプロン


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【メリット】

・ボタンタイプで赤ちゃんでは取れにくい

・食洗機で洗える

・ナイロン製に比べると耐久性がある

【デメリット】

・スポンジで手洗いする際は油っぽい汚れ(鶏肉の油分等)は少しヌメヌメが取れにくい

・食洗機を毎食後に使用せず朝・昼等まとめて使う場合は若干スペースをとる

・布巾かけに数枚かけて保管していると、重みがあるので時々落下する

②ベビービョルン


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【メリット】 

・手洗いでも洗いやすく乾きやすいので最低一枚あれば3回食になってからも大丈夫そう(持ち物を増やしたくない人向け)

・シリコン製よりも軽いのでどこかに吊るして乾かして保管しやすい

・(間違えて食洗機や乾燥機に入れない限りは)ナイロン製に比べて耐久性がある

【デメリット】 

・何度も自分ではずしてしまう

・食洗機や乾燥機に対応していない(一度間違えて乾燥させてしまったらクニャっと曲がった)

③袖口まであるナイロン製のエプロン

【メリット】

・袖口まであるので服が汚れにくい(服を汚したくない時に便利)

・後ろが紐で結ぶタイプのものは赤ちゃんがひっぱってもはずれにくい

【デメリット】

・洗濯が若干手間(食べこぼしたものを軽く水で手洗い→その後デリケートコースで洗濯)

 ※手洗いのみ可、洗濯機不可の表示でしたが、洗えました

・袖口を噛んで顔がぐちゃぐちゃになる

・後ろがマジックテープになっているものは、赤ちゃんがひっぱるとすぐにとれてしまう

我が家で過去〜現在使っている食事エプロン

長女の時にはシリコン製のものをプレゼントでもらっていたのでそれを使っていましたが、2回食になったころ食洗機でまとめて洗いたかったのでシリコン製のものを買い足しました。

その後、実家へ帰った時用にベビービョルンを購入してみると、水はけがよく乾きが早いので最初からこれ1枚あればよかったのかな?とも思ったほどです。

なので次女の離乳食開始時にはベビービョルンを真っ先に1枚購入しました。

ところがすぐに外してなかなかつけて食べてくれなかったので、次にナイロン製の袖口までカバーするタイプのエプロンを購入しました。次女の離乳食初期頃は使っていましたが、2回食になったころから次第にエプロンを引っ張るとはずせるようになってきたため、今では全く使っていません。

最終的にシリコンタイプ3枚セットのものを買い足して、今次女はその3枚のみ使っています。

ちなみに楽天スーパーセールで3枚セットがベビービョルン1枚分と同程度の金額で購入できたのでコスパ最強!大満足でした。

ベビービョルンは現在3歳の長女がシリコンタイプと交互に使っています。

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