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ちょっと目を離したスキに誤飲してたもの…【離乳食29週目】

お腹がすいた次女は目につくものを舐め始める

おままごとで使う大きめサイズのピーナッツの先端をまずは口へ入れて舐め始める…

夕方の離乳食を準備しているうちに、お腹の空いた次女は私の足元へやってきて…少し前に私が床に落としてしまった真空容器の蓋部分をガジガジ噛み始めました。

お腹が空いた様子を察したので一口サイズのおむすびをラップで作り、とりあえずそれを食べて待っていてもらおうと口元へ持っていくとパクリ食べ始めました。

そこで、もうひとつおむすびを用意してあげようと30秒程目を離し、作ったおむすびを次女の口元へ運ぶとまたパクリと食べました。

口に入れてすぐ、次女の様子が急変し「おへっ、おうぇっ」と何かが喉につまって苦しそうになったのでもしや何か誤飲した?

誤飲した場合の講習を長女のときに子育てイベントで体験したことがあったので、とりあえず試してみることにしました。

まず次女の胸辺りに自分の腕をあてて、反対の手でトントンと背中を叩いたり、お尻側から口側に向けて背中をさすったりしたところ、だいぶ次女の様子が落ち着いてきました。

しかし、まだ口の中に泡がたくさんあり不思議に思って口を開けて見てみましたがご飯粒等は見当たらなかったため、お茶をあげてみました。

すると、まさか……

誤飲していたもの

真空容器の蓋の水色のシリコンパーツがポロリと次女の口から飛び出してきたのです。

大人の親指の爪よりやや大きめのものなのですが、それを外して口に入れていたとは…しかも目を離したほんの少しの間に。

油断してしまっていたことを心から反省しました。

ちょっとの間でも油断せず一人目のときと同様にベビーサークルへ入れて再発防止を徹底しようと思います。

長女の時はコロナ前で子育てイベントへ参加して、いろいろな教養を得ていたことで救われました。

まだまだ目が離せないので、少しでもトイレへ行き離れる際にはミニサークルへ入れておきます。

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