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離乳食の相談窓口は意外と多い【離乳食31週目】

管轄する区の保健センターへ問い合わせる

 母子健康手帳別冊の裏表紙に記載してある保健センター一覧表というものがあるので、そこにある電話番号に電話をかけます。

乳幼児健診・育児の相談・予防接種・栄養相談をしてもらえるので、何か困ったことがあった場合はまずここに問い合わせすることが多いです。

 栄養士・保育士・保健師・看護師いろいろな職種の方が相談内容に応じて対応してくださるので、いろいろな角度から情報収集ができてとても利用しやすいです。

 離乳食に関する栄養士のセミナーもあったりするので、まずは有益な情報がないか問い合わせてみてください。

保育園の園庭開放を利用する

 地域の保育所で定期的に園庭開放を行っているので、利用してみるのも良いと思います。

外部の未就園児が親子で遊びに行ける日があるので、その時に保育士さんへ相談できる場が設けられていることが多いので、ここでも相談が可能です。

ただし保育士さんが対応してくださるので、離乳食の形状や食べさせ方・環境面でのアドバイスはいただけると思いますが、細かい分量や作り方については栄養士または調理員の対応が良いと思いますので別の機会にされることをおすすめします。

 給食の見本が乳児用・幼児用両方若しくはいずれか一方が飾ってある場合が多いので、分量を参考にしたり献立の参考にもなるので、ぜひ保育園へ行く機会があればご覧になってみてください。

一時預かりを利用して、実際の食べる様子をプロにみてもらう

 一時預かりを時々利用して、保育士さんや栄養士さんに相談する方法もあります。

専業主婦のわが家では基本的に保育園の利用はできませんが、割高な一時預かりならば利用可能です。(妊婦さんの場合は、市役所等関係部署に問い合わせて産後一時的に保育園利用はできないか確認してみられても良いかと思います。)

だいたい月に2度近所の保育園で一時預かりを利用させてもらっています。食事やおやつも一時預かりの料金に含まれているので幼稚園のように弁当を作る必要もなく便利です。給食の見本ももちろんありますが、栄養士さんが常勤の場合は離乳食の相談も可能な場合が多いです。

事前に相談させてもらいたい旨を伝えておけば当日に個別相談の対応をしていただけることもあるかと思いますのでご確認ください。

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