離乳食のあげ方【離乳食１０週目】

スプーンを赤ちゃんの口の前に近づけて、口が開いたらスプーンを舌の先端側に差し出して赤ちゃん自らベロで口の中へ運ぶ取り込むのを待つようにしています。

次々口元へスプーンを運ぶのではなく、「おいしいね」や「あぎあぎ（もぐもぐ）」と話しかけながら側で見守りながら食べさせています。

すぐに次々食べさせてしまうと、月齢があがるにつれてよく噛まずに食べるようになってしまうかなと考えているので、自分も一緒にごはんを食べながら（親自身がよくかんで食べている様子を見せる）あげたり、余裕のある時間帯にあげるようにしています。